事務職の悩み

営業事務の忙しすぎる仕事内容!つらいし辞めたいと感じる時とは!

 

事務職の中でも営業事務の仕事は忙しすぎるとの声が多くでいます。
特に営業とお客様との間に入る営業事務の仕事内容は、会社としても重要な役割を果たす重要なポジションを言えるでしょう。

ゆり2
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営業事務も職種によっても、忙しさやつらさも違いあまりにも自己中心な営業担当がいると、つらいし辞めたいと感じことになりますよね。

そこで、実際の営業事務の忙しすぎる仕事内容を見ると、やはり営業からくる多くの業務に手が回らなく、困っている声がでていました。

営業事務をやりがいを持っている方も多くいる中、忙しすぎて、つらいので辞めたいと感じている声をまとめみました。

もし、営業事務は向いていないと感じるなら転職も視野にいてれ、自分の可能性を探してみるのもいいですよ。

ゆり1
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営業事務ではないですが、経理事務で転職した私の体験談もまとめてみたので是非参考にしてみて下さいね。

仕事には向き不向きがあります。もしどうしても無理と思ったら違う方向性も視野にいれることをオススメしますよ☆

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目次

営業事務の忙しすぎるの仕事内容!

営業事務は忙しすぎるリアルな現場の声とは

まず最初に、営業事務は忙しすぎるとの声も出ていますが、忙しすぎる仕事内容の実態から見て行きましょう。

商品の受発注、電話やファックスでの問い合わせの処理、営業からの調べ物、伝票の入力、売上の集計などなど上げればキリがないですが、日々何かに追われています。
お客様からの問い合わせは、営業さんにそのまま投げると怒るので、ある程度調べて渡します。

 

営業事務を初めて5ヶ月です。
思った以上に速さを求められる仕事で向いてないなと思います。
一度の確認ではミスを見逃したりするので何度も確認したり、この仕事はどうしたらいいかを考えるのにも時間がかかります。
電話対応でもお客様の意思を汲み取ることが難しいです。
速さを求められるのが昔から苦手で、焦ってパニックになってしまいます。

 

年々仕事量が増え、営業さんたちが抱えていた仕事もいつの間にか事務の仕事になっています。
また、営業さんが個々に受け持つ顧客にあてて出す見積もりの価格も事務で決めることが多くあります。
電話応対も営業さんたちからの電話が非常に多く、帰社してからでも出来るはずのことを頼まれたり、電話をメモ代わりにしたり、しまいには他の営業さんへの連絡をわざわざ事務へ言ってきたりもします。

このように、営業事務は営業との連携プレーになるため、営業事務の人数が営業よりかなり少ないと、仕事が営業事務任せになることから忙しくなる現状にあります。

そして、実際に営業もやって営業事務も経験した方の意見をみると、お互い並行線で交わる事がないと言う両方のリアルな意見も出ていましたね。

<営業の声>

毎日あちこち外で気を使い、夜でもお客様の対応をし、お客様にあわせて休日も働いていたりする。決まった時間だけ座って夏は涼しい冷房の下、冬は暖かい暖房の下で事務仕事してるだけで給料貰えてる

<営業事務の声>

あなたが書いたように決められた時間で何人もの営業さんのサポートをしたり、ただすわってPCパタパタしてるだけじゃないんだよ!あんた達がそとでお客さんと接待してる時も休憩削って残業して仕事してる

確かに、営業には営業の辛さがあり、営業事務は営業事務の辛さがありますね。

なので、お互いの言い分を見ると、状況も理解できます。
とにかく営業事務が忙しすぎる現場の難点は、少人数で多くの業務をこなさないとならない仕事体制にあります。

ゆり2
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この問題は本当にどの企業でもあり得る状況と言えます。

私の勤務していた状況体験も後半でお伝えしていきますが、先に営業事務の仕事内容についても見て行きます。

営業事務の仕事内容!どんどん増えてパンクとの声も

それでは、忙しすぎる営業事務の主な仕事内容をまとめて見ました。

<営業事務>

・電話・メール応対
・請求書の作成
・受注・発注のデータ入力
・データ集計
・社内資料の作成
・お客様の情報管理
・在庫管理
・売掛金・買掛金の管理

まず、主な営業事務の仕事内容はこのようになっていますね。
もちろん職種や企業体制によって営業事務の与えられた仕事内容は全く違うこともあるでしょう。

一般に営業事務とは、営業活動に関わる業務の事務処理を取り扱うことが多くなります。
各々企業の営業担当者が、取引先との交渉や関係性の維持に専念するために、営業事務がサポートする役割を営業事務と言っています。

しかし、少ない人数体制で仕事をしている会社は、営業事務以外にも多くの業務もこなす事になる為、「本当に色々な仕事が回ってきて年々仕事量が増えてきてパンク寸前」との声も出ているほどです。

営業からすると、事務は座っているだけと見らる事もあり、どんどん仕事を頼まれるケースもあります。
お互いの仕事状況がわかれば、労りも出来ますが自分の事ばかり最優先と言う考えになると、このように仕事内容も増えてきますね。

こちらの記事でも営業事務について記載してるので、参考にして見て下さい。

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営業事務のつらいし辞めたい理由とは!

 

このように、実際の営業事務の忙しすぎる現状や仕事内容を見て行きましたが、忙しすぎる状況から営業事務はつらいので辞めたいとの声も出ています。

ゆり2
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実際に忙しすぎる仕事内容をみてみると、会社の体制にも問題があるのではと感じる部分もありますね。

もちろん仕事量や自分のもっているスキルによっても、個々に感じる感情はそれぞれですが、つらいので辞めたくなると感じた状況の声も見て行くことにします。

速さを求められるのが昔から苦手で、焦ってパニックになってしまいます。
上司にも、仕事の仕方を教えてもらったのに、私が考えながら作業に取り掛かるため、遅い遅くとよく言われます。転職を考えています。

 

営業さんたちは顧客への商品の配達もしているのですが、配達先をまわりきれないと判断すると『無理だよまわりきれないよどうすんの?』と言われ、こっちでは対応できないので、営業部長へ相談して欲しいことを伝える事もしばしばあり困っています。

 

営業さんが適当すぎてイライラします。
書類を放置したまま休むひと、お客様に折り返しをし忘れて休む人こんな時期なのに海外に旅行に行ったり国内へ旅行に行き長期休む人もいて営業さんのいい加減さに頭が痛くなります。

 

仕事ができないくせに偉そうなお局のミスの処理…なんで忙しいか分からないと言われた時に、咄嗟に言い返せなくて、家に帰ってからじわじわ腹が立ってきて、毎日色々考えながらやってるのになんで暇みたいに言われなきゃいけないのかと悲しくなってきました。
私のやってることはなんなんだろう… つらい…悲しい…辞めたい。

どの内容を見ても、同じ事務仕事をしていた者として、忙しいつらい状況が目に浮かびます。

営業は営業、事務は事務と言ったポジションで仕事をしてしまうと、先ほどの営業の気持ちも理解できず、事務の辛い状況ばかりが優先されてしまいます。

会社の売り上げを上げる為に営業担当はお客様に営業をしてくれ、その営業がしっかりお客様と契約ができるように営業事務がサポートする事ができれば、会社としていい実績を上げていく事ができますね。

ゆり1
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しかし、その流れが上手く行かないと、自分の事しか考えらない社員が増え、このようなストレスが出てしまう事になるでしょう。

事務職の中でも営業をサポートする営業事務は、コツコツする一般事務と異なり、担当営業の方によってもストレスの違いは全く違ってきます。

事務の中では、やりがいのある仕事でもありますが、向き不向きもいるでしょう。

営業事務が向いている人!確実に仕事をする人!

そこで、いままでの営業事務の忙しすぎるの仕事内容やつらいので辞めたいと感じる声をまとめてみましたが、実際はやりがいを持って営業事務をされている方も多くいます。

その営業事務に向いている人の特徴はどのような人なのか、営業事務に向いている人についてもまとめみます。

・お客様と会社のパイプ役の仕事をやりがいと感じれる人
・伝票の入力など、地味な仕事でもテキパキこなしていける人
・電話対応が苦と感じないで、丁寧な対応ができる人
・小さい会社ほど、経理や総務の仕事もまわってくるので、素直に対応出来る人
・営業事務の仕事は柔軟性が大事になる仕事と捉えられる人

これは、営業事務に関わず、事務仕事をする上でも事務職に向いている人の特徴になりますね。

営業からすると、
「言われたことは言われたとおり、何でも素直にやる人。ミスのない人。時間や期限を守る人。それだけで十分です。」との声がある位、営業サポートを確実にこなしてくれる人材がとても重要になります。

営業事務に向いている人をまとめると、何があっても、文句ひとつ言わずに、確実に仕事を続ける人が企業としても営業事務に欲しい人材で、向いている人と言えるでしょう。

https://happy-jobs.com/archives/1183

私がみたバリバリの営業事務!あるある現場事情も

同じ事務職の中でも営業事務は特殊な事務とも言えますし、職種によっても仕事内容は違いがあると言えるでしょう。

ゆり1
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実際に私が勤めていた建設業会社の営業事務の方はとても仕事が出来て営業とのやり取りも素晴らしいと感じたので、ご紹介しておきますね。

以前勤務していた会社は建設業だったので、多くの職人男性、営業男性とほとんどが男性の職場になりました。その中での営業事務なので、現場から営業からなんでも頼まれしまうポジションです。
あるある現場事情ですが、私の勤務していた職場中小企業。
職人さんの中には、依頼した書類を出さないいい加減な人も多くいます。さらに営業も外に出て行ったら夕方までどこに行ってるのか?と思う営業担当もいる程です。

その中での営業事務なので、本当によく円滑に仕事をこなしていると思って見ていましたね。

この営業事務の方は、仕事が速い、言われた事はすぐ取り掛かる、頭の回転がいい、先ほどの向いている人の特徴にぴったりあてはまる方です。

やはり、営業事務が務まるのはこのようにあ向いている人の特徴の方だと思います。
私は同じ事務職の経理でしたが、あの頭の中はどうなっているのかと思うほど、頭の回転がいい方なので、私には営業事務はできないと感じました。

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営業事務が合わないと感じたら転職も視野に!

ここまで、営業事務の忙しすぎると言う仕事内容やつらくて辞めたいと感じる内容をまとめてみました。

まず、職種によって営業事務の仕事や忙しさは違ってきます。
そして、個々の性格やスキルによっても、忙しすぎる、つらいと感じる人もいます。

逆に、私の以前の職場の営業事務の方のように忙しくても連携プレーが上手でやりがいを持って仕事している方もいます。

なので、もし自分が営業事務に合わないと感じたら、転職することも視野にいれていくといいでしょう。

また、転職するなら自分の好きを仕事にしたいですよね。

ゆり2
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私の転職体験と転職するにはどうしたいいのかまとめてみました

是非あなたに合った方向性をみつけてみてくださいね☆

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